珈琲をゴクゴク呑むように

アツアツだよ(´・ω・`)

結婚式での女性の不自然なまでの笑顔は愛なのかマウンティングのなせる業なのか

結婚式ラッシュでお財布がピンチ!高須賀です。ちくしょーお前ら末永くお幸せにな!

 

まあ僕の周りの結婚している連中と言うと、医者だったり大企業勤務だったりと実に社会のアッパーな階層ばかりでして。配偶者もどこから見つけてきたんだって泣き叫びたくなるような美貌の持ち主ばかりなんですよね。男の容姿レベルはそのへんのペンペン草みたいなもんなんですけど。

 

そんな結婚式ばっかり見続けてると心が東京湾のように濁ってきまして。ここ数ヶ月ですっかり「男は金」「女は知性と顔」という身も蓋もない現実のオラオラに、心が叫びたがってるんだ!って感じです。

 

まあ僕は美人が好きだし人相観察も好きなので、もう式の最中なんて失礼なぐらい新婦の顔をガン見しているのですけど、最近新婦の顔に極端なまでの2系統が存在している事に気がついたんですよね。それがドヤ顔してるか、してないか。

 

いや、多分もともと笑顔が素敵な方が多いとは思うんですよ。美人って笑うのも上手いですし。だけどここ数ヶ月で10組ぐらい先輩後輩等々の結婚式を見続けてて思うんですけど、どう考えてもその笑顔、普段の人が作る笑顔より口角が20%ぐらいつり上がってるんですよね。

 

僕の心が凄く汚れているっていうのは100も承知でいいますけど、あの笑顔を何度も何度もいや10回ぐらいだけど見続けてると、それが堂々たる「周りの友人に対する婚活勝利宣言」のようなものとしてしか見えないんですよ。「勝った!第三部完!!! みたいなね。

 

んでごく少数なんですけど、勝利宣言的なドヤ顔をしない新婦さんがいるんですよ。

 

で、その夫婦を見ると確かにというか、なんとなく女性サイドにマウンティング的要素が少なそうだったり、結婚式はしたけどもこれで終わりじゃ無くてむしろ共同生活の始まりだみたいな捉え方をしていそうだなーって人がなんか凄い多いんですよね。いやサンプル少ないし、俺の歪んだ心が現実把握能力を歪めているんだろうけど。

 

んで表題になるんですよね。結婚式での女性の不自然なまでの笑顔は愛なのかマウンティングのなせる業なのか。これがもう最近は気になっちゃって仕方がなくて、なんかドヤ顔してるか否かでその後の結婚生活にどう影響があるのか、凄く興味がつきない。あーこれ前向きコホート研究してぇ。

 

と、いうわけで皆様におかれましては、せっかく御祝儀を払って参加する結婚式ですし、新郎新婦の笑顔の度合いを観察してみる事をオススメします。そして笑顔の度合いによる分類の整合が正しかったか、10年後にコッソリ教えて下さいね(ちなみにここでは女性サイドについて集中的に語りましたが、男性サイドも同様のドヤ傾向がある事が予測されます)。

 

ん?うちの結婚式はどうだったかって?まあ気になりますよね。僕も気になりましたので、アルバムを漁ってきて眺めてみました。するとどうでしょう・・・

 

それはそれは綺麗なドヤ顔がそこにはありました。俺のな(´・ω・`)

 

~完~

 

---参考文献---

 

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