2014-01-01から1年間の記事一覧
どの時代においても特定の文化が育つ究極の時代というものがあります。普通に生きていると知らないまま過ぎ去ってしまうかもしれない存在。それがノベルゲー(エロゲ含む)です。日本に生まれてこれを知らないのは残念の極み。本日は至高の作品を紹介いたし…
アニメというと子供の趣味と思われがちですが、恐ろしく面白い作品が一部に存在します。今回はちょっとこれを見ないで死ぬのは今世紀に生まれたからにはもったいないという作品を紹介します。 ①グレンラガン 熱すぎるロボットアニメ。通常のロボットアニメが…
締めきりました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 酔っ払ってやけでワイン会を告知したら何故か参加希望者が複数名あがったので、一応正式な形で公募します。募集期間は…
さてさて。今日も美食の旅を更新しましょう。今日はアルバ郊外にある、ロカンダデラルコです。 まずは1皿目。うさぎのパテです。 なかなか美味しかったです。 これに合わせて1962年のバルバレスコを頼みました。保存状態も良く美味しかった。むしろ若々しさ…
夏休みを頂き、ちょっくら北イタリアへ行ってきたので訪れたレストランについて書いていこうかと思います。 まずはアルバの有名店。Enoclub(エノ・クラブ)から。 そもそもなんでイタリアに行こうかと思ったかというと日本で食べられない世界中で最も美味し…
日本のイタリアンはイタリアンじゃない。イタリアンに限らず様々な国の料理を題名によくそんな台詞が言われている。 しかしアジア諸国、欧米各国を旅行してきた経験から断言して言えることがある。それは日本の食事が最も安く、選択肢も幅広く、そして美味し…
英語が喋れて、何のメリットがあるのか。これに地に足がついた回答を具体的にしている人を僕はみたことがない。 就職に有利?いや英語が喋れてそれを仕事に活用できる人なんて極一部しか知らない。 世界中の人と繋がれる?じゃあそもそもどうやって出会うの…
僕はフレンチがかなり好きで今まで色々な本を読み色々なブログや食べログを検索しいい店があると聞いては突撃して歓喜しては落胆してを繰り返しまくっているのだけど、最近になって駒沢大学駅にあるAu Bon Accueil(オーボナクイユ)という店が実は一番美味…
またえらく久しぶりになりました。さて今日も一冊いきましょうか。 本書日本の風俗嬢は、その題名ままで現在の日本の性産業である風俗業についての実調査書であります。初めの方はまあ普通にデリヘルやらソープやらの説明が書いてありますが、本書の魅力はそ…
お久しぶりですtakasukaです。まあ久々に今日も一冊いってみましょうか 本書読むだけでモテる小説は、①確率論を行動へ落としこむということはどういうことか×②じゃあ具体的にどうすりゃいいのよ、という2点を小説という媒体に上手く落としこんでいる優れた作…
人間じみた活をするにつけ、週休二日というのは偉大だと思います。どうもtakasukaです。では本日も一冊行きましょう。 本書はじめて考えるときのように 「わかる」ための哲学的道案内 (PHP文庫) は論理トレーニングで有名な野矢茂樹先生の一冊です。論理トレ…
いやほんと。なんで火・金曜日って漫画の週刊誌が一冊もでないんですかね。どうもtakasukaです。働き過ぎで頭が痛い。こんな時は漫画を読むに限るわ 磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~ 1 いやほんとどうでもいいだろとかみなさんお思いでしょうけど、早朝出勤…
あたまがパーでやんす。takasukaです。今日も一冊行ってみましょう。 本書同人王を知っている人はかなりのマニアでしょう。ちょっと前に流行した痴漢男(漫画ver)とかのフリーweb漫画のうちの金字塔のうちの一つです。 あらすじとしては俺はまだ本気出して…
ばんわんこ。takasukaです。さて今日も文字を書きますかね。 まあ有名な本ですよね。本著残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法は橘さんの代表作と申しても問題はないでしょう。どれか一冊読むならこれですね。 内容を簡単に申し上げると橘哲学の集大成…
今日は寒かったですね。どうもtakasukaです。 さて今日は個人的には殿堂入りの本のうちの一つを紹介しましょう ボクシングだとかレスリングの人たちというのはまあ無茶苦茶に強いのはいうまでもないんですけど、そういう物理的に理解できる強さとは別に中国…
休日があるって素晴らしいですね。どうもtakasukaです。 さて本日は知らないことの方が幸せになれるという教訓になる一冊を紹介しましょう。 熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録 さて本書はちょっと前に世間をお騒がせしました大王製紙の井川社長の一冊…
ホワイト社畜の@takasuka_tokiです。みなさんこんばんわ。今日も懲りずに本を紹介させていただこうかと思います。 割と色んな種類の本を読むほうかとは思いますが、継続してノンフィクションものの伝記系ははずせないセレクションのうちの一つになってきまし…
みなさん。こんばんは。お金が欲しいですね。 一生働かなくてもいいぐらいの不労所得のない我々は今日も明日も明後日も労働と縁を切って離すことができないわけですが、今日は題名そのままに働いて生き抜くのに必要なスキルについて三つほど紹介しようかと思…
500ページ越えだったから正直読み通せるか不安だったけどそれをぶち壊すぐらい面白かった。 本書は題名の通りチェスの元世界チャンプのボビーフィッシャーの物語で、この本を読むことでフィッシャーの数奇な人生から現代チェスの歴史までを見通すことができ…