11/23まで。東洋経済新報社のKindle本が半額セールなのでオススメを列挙してく
またKindleが半額セールをやってたので、おすすめ本を列挙していきます。
11/23までのようなので、良さそうなのがあったら是非是非。個人的には今回は「社会学者がニューヨークの地下経済に潜入してみた」が一番期待しています。
【Kindleセール情報】
— 高須賀(ﾟДﾟ υ) (@takasuka_toki) 2017年11月18日
幼児教育の経済学https://t.co/abMfNWvkfv
やまもといちろう氏が自分の子供に幼児教育をさせようと決意させられたという本。幼少時教育の何が効果があるのかのエビデンスがいろいろ書かれてて面白い
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— 高須賀(ﾟДﾟ υ) (@takasuka_toki) 2017年11月18日
「学力」の経済学https://t.co/V4U5v1YLTx
こっちは和製本ですね。昨年非常によく売れた幼少時教育の本。割と面白かったのでオススメ。参考にはなる
【Kindleセール情報】
— 高須賀(ﾟДﾟ υ) (@takasuka_toki) 2017年11月18日
ＬＩＦＥ ＳＨＩＦＴ（ライフ・シフト）―１００年時代の人生戦略https://t.co/MYNKx1CPhv
これも昨年よく売れたリンダ・グラットンの本。自分の人生のキャリアをどう設計するのかの参考になります。100年の歳月をどう生きるか
ＬＩＦＥ ＳＨＩＦＴ（ライフ・シフト）―１００年時代の人生戦略
- 作者: リンダ・グラットン,アンドリュー・スコット
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2016/10/21
- メディア: Kindle版
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地頭力を鍛える Kindle版https://t.co/GpP1lirHU4
意図せずベストセラーの紹介が続きますけどこれも良いフェルミ推定の本でしたね。フェルミ推定はロジカルにものを考えるのと問いをどう立てるのかを学ぶのにはとてもよいです。そういうのを学びたい人は一冊はやってみましょう
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社会学者がニューヨークの地下経済に潜入してみたhttps://t.co/q4uMJLoZ3V
個人的には今回のセールで一番期待してる本。社会学者がニューヨークのパパ活の実態を潜入捜査して探ったっていう凄い本。結論としては低級売春婦と高級売春婦の差は文化資本に行き着くらしい
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読書の技法 Kindle版https://t.co/HxWkTVmArM
インテリジェンスの専門家である佐藤優さんの読書法がわかる。佐藤優さんの本はとても面白いのでどれもオススメ。最近の民族問題の本も秀逸だった
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世界一訪れたい日本のつくりかた―新・観光立国論【実践編】 Kindle版https://t.co/4vUIrIAXYG
元ゴールドマン・サックス日本法人で働かれていたデービット・アトキンソン氏による日本経済立て直し論の最新作。氏の本は日本の問題を非常によく分析してあるのでとても勉強になる
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セックスと恋愛の経済学―超名門ブリティッシュ・コロンビア大学講師の人気授業 Kindle版https://t.co/E9dxWNu2S0
身も蓋もない、お金と愛の話。例えばレストランで男側が会計を多く持った方がセックスに行き着ける可能性が高いとか、そういう身も蓋もない話が満載。超面白いｗ
セックスと恋愛の経済学―超名門ブリティッシュ・コロンビア大学講師の人気授業
- 作者: マリナ・アドシェイド
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2014/12/22
- メディア: Kindle版
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美貌格差―生まれつき不平等の経済学 Kindle版https://t.co/eueeZPOph4
こっちも本当に身も蓋もない話。美人とブスの経済格差は3000万近いみたいな、本当に血も涙もないような話が満載。まあ美人も良いことばかりではないけどね（遠い目）
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お医者さんは教えてくれない 妊娠・出産の常識ウソ・ホント Kindle版https://t.co/ByT6Dfr1R6
タイトルがちょっとアレだけど、内容は米国の経済学者が自分の家族の妊娠をきっかけに、妊娠に関するエビデンスを一通り調べてまとめた本。読み物として非常に面白い
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勝負師と冒険家―常識にとらわれない「問題解決」のヒント Kindle版https://t.co/2V5G1ER2Rf
将棋の羽生さんと海洋冒険家の白石さんによる、勝負論。羽生さんの対談本は勝負の深淵を問いかけるものが多くて非常に面白いので僕は大好きです。永世七冠、取って欲しいなぁ
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２１世紀の不平等https://t.co/FA9XkLN3nH
タイトルがトマ・ピケティの本に似ているけど、こっちは師匠の書いた本。世界にある格差をどうやったら解消できるのかを徹底的に分析してある本。非常に面白い。
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欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア Kindle版https://t.co/X0QxAomIWu
伝説の相場師の人生をモデルに書かれた、ほぼ実話の小説。こういう破天荒な生き方をした人の人生を追体験できるのが書物のよいところですよね。
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伝えることから始めよう Kindle版https://t.co/lGA99hO3X5
こっちはジャパネットたかたの高田さんによる社史。ジャパネットたかたがどういう会社であり、どういう事に気をつけていったのか。これに限らず、僕はこの手の本が結構好きでよく買います。
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２１世紀の貨幣論 Kindle版https://t.co/z6BMvUXP5z
貨幣論では個人的にこの本が一番好き。お金は物々交換の発展したものではなく、信用が形を帯びたものであるという事を書いた本。ビットコインが持て囃さえれている今、貨幣について勉強してみるのはとても大切だと思います
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一流犬をつくる最強の食事法 Kindle版https://t.co/wzYWSzNycx
あ、これ絶対面白いわ。ペット業界の裏表を知り尽くした男が本音で語る！愛犬を「最高に幸せなワンちゃん」にするための正しい知識だそう。帯の煽りが「みんなドッグフードのことを知らなさすぎる」で最高だ・・・
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データで読み解く中国経済―やがて中国の失速がはじまる Kindle版https://t.co/wxGeRXfRHw
これは凄く面白かった。中国経済を人口動態などから分析している非常によくできた本。中国をしる手始めに最適。著者の川島氏の本は他のも非常に面白いのでオススメ
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— 高須賀(ﾟДﾟ υ) (@takasuka_toki) 2017年11月18日
1泊10万円でも泊まりたい ラグジュアリーホテル 至高の非日常 Kindle版https://t.co/09uux715dy
これもなかなかおもしろそう。個人的には高級ホテルにはそこまで興味がないのだけど、どういう世界観なのかは背景の哲学を含めて素直に気になる。
1泊10万円でも泊まりたい ラグジュアリーホテル 至高の非日常
- 作者: 山川清弘
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2014/07/11
- メディア: Kindle版
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— 高須賀(ﾟДﾟ υ) (@takasuka_toki) 2017年11月18日
清貧を楽しむ。 Kindle版https://t.co/Q0TYqt30yG
これも結構面白そう。貝原益軒の養生訓の解説書だそうで。豪華絢爛も清貧も本で楽しむ分には面白いですね。自分ではやりたくないですが
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— 高須賀(ﾟДﾟ υ) (@takasuka_toki) 2017年11月18日
決定版 親鸞 Kindle版https://t.co/JJOsqaysEE
親鸞の研究者による総まとめ本だとのこと。親鸞は性欲と信仰心についての対立を真剣に考えた宗教家でもあり、自分の中ではとても興味深い存在。よい機会なので買って読みます
