珈琲をゴクゴク呑むように

アツアツだよ(´・ω・`)

自分の顔が好きな奴

最近とみに不思議なのだが、明らかに不細工お顔の形が整っていないなのにもかかわらずやたらと自分の顔が好きや奴がこの世には一定数存在している(その逆もしかり)

やつらの特徴は明らかで、男子だとトイレに入って手を洗った後に髪の毛をサササっと整えなおしてキメ顔を決める。それを見るたびに僕は何故か凄い残念な気持ちになってしまうのだけど(なお女性の特徴に関しては当然ながらよくわからん)

自己評価の高さ低さってのは本当に性格的なモノが多分に関与していて、こういうナルシストチックな人達って人生楽しいんだろうなーとほんと思う。少なくとも自分の顔が嫌いなのよりはよっぽどいい人生だろう。

こういう人すべてが他人から評価されるかというとかというとまたそれは別なんだけど、自己評価がやたらと低い人はやっぱり他人から低く見られがちですよね。こう考えると世の中ハッタリって大事なんだなーと思うわけです。すげー当たり前なんだけどね。

なんでもそうだけど、ぱっと見の印象で99%ぐらいは騙せてしまう。本当の違いなんて誰も求めてなくって、結局自分の選択したものが、世の中からの客観的評価に裏打ちされているという自信さえ持ててれば、大体の物事のには満足できてしまうのが人間なんだから。

誰かがいった「大切な物は目には見えない」という1フレーズは真理だけど、それ以上に他人からの評価というものは自尊心を裏打ちしてくれるんだよね。

そう考えると、ナルシストな彼らは自尊心から他人の評価を形成する課程を創造しているわけで、きっかけは自分で創造できるものなのかもなと思いつつやっぱりナルシストは嫌いなのでそういう道は選べそうにないなーと思う今日この頃でしたとさ。