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珈琲をゴクゴク呑むように

アツアツだよ(´・ω・`)

僕がtogetter職人をやめた理由。

突然ですが私@takasuka_tokiは本日からブロガーへ転身します。理由はtogetterで何本か記事を書いてみて、その問題点に気がついたからです。

みなさんご存じの通りtogetterは大変素晴らしいサービスです。僕が実際に使ってみた所、他のものとの差別化ポイントとして以下の3つの利点を強く感じました。

1,他のサービスと比べて記事の閲覧数が簡単に稼げる。

2,twitterの投稿を利用するため、ブログに比べて書くのが楽。また他人の発言も利用できる。

3,書いた記事がバズればフォロワー数が激増する。よってフォロワー数稼ぎに最適。

僕も使い始めた当初これらの利点を随分と魅力に感じ、かなりの恩恵を預からせてもらったのですけど、同時に以下の問題点があることにも気が付きました。

①閲覧数の伸びる記事が基本的にネタ系かハウツーモノのみ。難しい事を発信するのには向いていない。

②信用が構築されにくい。

③文章力が伸びない。

順々に解説していきます。

まず①はそのまんまです。2011年の傑作トゥギャッターまとめランキングベスト20を見ていただければわかりますが、そこに載っている記事の質はお世辞にも何か世の中で革新を起こしそうなものはありませんし、そもそも題名を見て、その著者自身にあまり興味がわきません。これはインターネットで情報発信をする側としては致命的にマズイことではないでしょうか?発言者に興味が向かないものしか読まれていないのです。

例えば僕の敬愛する@yokichiさん等の凄い方が時々連続tweetをされ、それがtogetterにまとめられることがありますが、あの手の記事が大量に読まれる事はほとんどありません。内容がそもそも広く読まれるためのものではないのかもしれませんが、僕が思うにその最大の理由はtogetterにいる読者層の質が、2chのまとめサイトとかはてなブックマークを敬愛する層と殆ど被ってきているのが大きいのではないかと思います。

情報を発信する側になってみてわかったのですが、やっぱり記事を書いて沢山読まれると次もその期待に答えたくなってくるんですよね。その結果後で振り返ってみると割とどうでもいい記事を多く作ってたり(しかもそういうのが読まれるw)そういうのに飽きて時々ちょっと奇をてらった記事を書くと予想通り殆ど反応がないため、次第に本当に書きたいものを書く気が失せていってしまったり・・・

そもそも自分の自由時間を使ってまで記事を書くわけですから、何の目的でやるかが発信者としては大切だと思うのです。自分の目的のために文字を綴っていたはずなのに、気がつくと閲覧数とフォロワーを稼ぐために記事を書いていた僕がいました。ああこりゃマズイな、と思ったわけです。

んで②なんですけど、togetterってもう上記に書いた読者層しかいなくってそこから凄く面白い人を自分に引きつけられる気がしないんですよね。閲覧数が伸びない記事を書いていると注目されないし。

逆にブログっていう媒体はtogetterと違って、そもそも初めは読者層が殆どいない所から始まるわけです。なので初めは全くといっていいほど読まれないのでしょうけど、そのうち継続して記事を書いていくうちにどんどん自分の望む方向性に似た読者層を作っていく事ができます。その結果それと近しい人々が集まってくるんじゃないかな、と。

これは一種の信頼の構築に近いものだと思うのです。ツイッターもそうだと思うのですけど、初めはまっさらな状態から始まり、なんらかの意見を発していくうちにそれがどんどんフィードバックされていき、その発信者の情報を望む層が集まります。その結果似た趣向の面白い人達が集まっていき、クラスタなるものが形成されていきます。 

色々やってフォロワー数を増やしてみて気がついたのですけど、あれってキリがないんですよね。正直時間をかけていけば無限に増え続けますから。んでどんどん数は増えていくんですけど、結局楽しくおしゃべりしている層って初めの頃とそんなに変わってないっていうw

もともと自分と趣向が似ている、面白いと付き合いたいなって思ってツイッター始めたというのもあったので、そろそろ広く読まれる記事を書く事に魅力を感じなくなってきました。そろそろ閲覧数を気にせず、自分の本当に読んで欲しいコアな層に向けて継続して情報を発信する事にしようかなあと。

③は言うまでもないですね。もう僕はtogetterでは芸を出し尽くしました。

以上!てへぺろ(・ω<)